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道東で足環をつけたタンチョウが始めて日本海側で確認されました2021.5.9更新

  昨年十勝の足寄町で標識したタンチョウが北海道の日本海側にある天塩郡遠別町(留萌)まで移動しているというニュースが届きました。395番の足環をつけているこのメスは十勝の十勝川沿いで両親とともに越冬したのち、4月初旬に帯広市で若い3羽連れで観察されてから、士幌町(十勝)、枝幸町(宗谷)でも確認されていて、いずれも同じグループと思われる3羽連れでした。足環付きのタンチョウとしては国内での最長移動記録になります。

  全道各地でタンチョウに興味を持ってくださっている方々が追跡に協力して   くださっています。







タンチョウ保護研究グループタンチョウ保護研究グループ

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FAX 0154-22-1993


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9-21 Wakatake-Cho,
Kushiro, Hokkaido 085-0036
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