全国統一防火標語
釧路東部消防組合
浜中消防署 厚岸消防署 釧路消防署 浜中消防署 厚岸消防署 釧路消防署

火災救急件数(総数)

令和6年2月29日 現在
  釧路町 厚岸町 浜中町 合 計 前年同月 前年比
火災
1
0
0
1
4
△3
救急
201
98
32
331
266
65

Information - お知らせ -

令和6年度釧路東部消防組合職員ニ次試験結果について   2024/02/29
令和6年度釧路東部消防組合職員ニ次試験結果を追加掲載しました。
閲覧は、上記タイトルをクリックしてください

令和6年度釧路東部消防組合職員ニ次試験結果について   2023/11/2
令和6年度釧路東部消防組合職員ニ次試験結果を掲載しました。
閲覧は、上記タイトルをクリックしてください

釧路コールマインホットトレーニング訓練を実施しました   2023/10/23
 令和5年10月12日(木)10時00分から釧路コールマインにある釧路炭鉱救護隊訓練坑道を使用し、実火災訓練を実施いたしました。
 今回の訓練では、組合管内での火災発生件数の減少、特に住宅火災等の建物火災が減少していることから、火災現場の経験が少ない消防隊員が多くなってきていることを踏まえ、実火災現場を再現させた訓練を実施するため行われ、職員21名が集まり訓練を実施しました。
 今後も継続して訓練を行い、災害発生時に迅速に対応できるよう職員一丸となり全力で努めてまいります。




令和5年度法制・広報研修会が厚岸町で開催されました。   2023/10/19
 令和5年10月5日(木)厚岸町にて全国消防長会北海道支部事業「令和5年度法制・広報研修会」が開催されました。この研修会は有識者を講師としてお招きし、消防行政におけるリスク管理やコンプライアンスなどの「法制」に関することや、SNSなどを活用した「広報」に関することについて学ぶ研修です。
今回は各消防本部で広報等を担当している職員を対象に「SNS、ソーシャルメディアを利用した広報力の向上について」をテーマとして実施し、SNS運用の方法を始め、FacebookやInstagram、YoutubeなどのSNSの特徴や、それぞれの有効な活用方法についての理解を深めるとともに、グループワークを交えながら研修を実施したことにより、実りのある研修会となりました。
各消防本部において、「よりわかりやすく、より消防に興味を持ってもらえる」広報活動のきっかけとなれば幸いです。



特定事業主行動計画及び女性の職業選択に資する情報の公表について   2023/07/28
次世代育成支援対策推進法及び女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく釧路東部消防組合特定事業主行動計画及び女性の職業選択に資する情報を公表しています。
詳しくは下記リンクよりご覧ください。
※特定事業主行動計画
※女性の職業選択に資する情報

「釧路東部消防組合公式チャンネル」YouTubeはこちら⋄(外部リンク)   2023/07/23
 
 釧路東部消防組合では、令和3年9月1日(水)、YouTube「釧路東部消防組合公式チャンネル」を開設しました。
 火災予防・救急講習・業務紹介などの情報を、住民の皆様に興味を持っていただけるように配信します。

※公式チャンネル運用ポリシー(pdf)

浜中町林野火災に対する消防協力者表彰について   2023/07/05
 令和5年6月30日(金)に釧路東部消防組合消防本部にて、令和5年5月2日(火)に浜中町恵茶人地区において発生した林野火災において消防活動に多大なる協力を賜りました大澤木材株式会社 代表取締役 成田勝仁 様に対して消防協力者表彰の授与が行われました。
 当時、火災は25ha(札幌ドーム約5個分に相当)を焼失、当時現場作業中だった大澤木材株式会社(釧路市阿寒町)の従業員6名が消防隊員や資器材の搬送だけでなく、重機を使って沢を掘削し、水利確保に協力していただいたことで早期の消火につながりました。心より感謝申し上げます。

令和5年度 北海道危険物安全協会連合会会長表彰の受賞   2023/07/05
 令和5年度北海道危険物安全協会連合会(北危連)会長表彰において、釧路東部危険物安全協会会員事業所の有限会社大厚運輸(厚岸町)が受賞しました。
 この表彰は、危険物の安全な取扱いに関して、特に貢献し、その功績が著しい団体に贈られる表彰です。
 有限会社大厚運輸は、昭和54年に自家給油所取扱所を設置して以降、危険物災害防止に注意喚起するなど無事故無災害に努めてきたことが評価されました。
 受賞おめでとうございます。

釧路管内消防事務組合連絡協議会で救助訓練を実施しました   2023/07/05
 令和5年6月15日(木)13時30分から釧路消防署訓練施設において、釧路東部消防組合(釧路、厚岸、浜中)と釧路北部消防事務組合(弟子屈、標茶、鶴居)と合同で総勢30名の隊員が日頃の訓練成果を披露しました。
 実施種目については、ロープブリッジ渡過・はしご登はん・ロープブリッジ救出・ほふく救出の4種目が行われ、釧路東部消防組合からはロープブリッジ渡過に5名、ロープブリッジ救出に4名、ほふく救出に2組6名が参加しました。
 訓練では釧路東部消防組合若狹靖管理者をはじめ、全ての構成町村から理事者を来賓に迎え、懸命に訓練を行う隊員の姿に拍手が送られていました。
 今後も訓練を通じて日々訓練・研鑚を積み重ね、災害発生時に迅速に対応できるよう職員一丸となり全力で努めてまいります。
 
【ロープブリッジ渡過】
 水平に展張したロープのスタート地点から折り返し地点までの往復40メートルの間を、往路はセーラー渡過、復路はモンキー渡過し、その安全確実性と所要時間を評価。
 
【はしご登はん】
 塔前5メートルの位置からスタートし、自己確保の結索を行った後、垂直はしごを15メートル登はんし、その安全確実性と所要時間を評価。
 
【ロープブリッジ救出】
 4人1組で、2人が水平に展張された渡過ロープにより対面する塔上へ進入し、要救助者を救出ロープに吊り下げてけん引して救出した後、脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価。
 
【ほふく救出】
 3人1組で2人がスタートし、空気呼吸器を着装して確保ロープ及び小綱を両足首に結着した後、煙道を検索して要救助者を屋外に救出し、2人が協力して要救助者を搬送するまでの安全確実性と所要時間を評価。
 

令和5年度釧路東部消防組合消防年報について   2023/06/02
令和5年度消防年報を掲載しましたので、お知らせします。
データの閲覧は、上記タイトルをクリックしてください。

特定事業主行動計画について   2023/04/03
 当組合では、次世代育成支援対策推進法第19条及び女性の職業生活における活躍の推進に関する法律第19条に基づき、「次世代育成推進法・女性活躍推進法に基づく釧路東部消防組合特定事業主行動計画を策定しています。
 詳しくは下記リンクよりご覧ください。

策定年月日:令和5年4月1日
計画期間:令和5年4月1日〜令和10年3月31日
※特定事業主行動計画

個人情報保護制度が変わりました   2023/04/03
 国は、社会のデジタル化を推進するため「個人情報の保護」と「データの利活用」の両立を目指して、「個人情報の保護に関する法律(以下「法」といいます。)」を改正しました。この法改正により、これまで国、民間事業者、地方公共団体などの所管ごとに異なっていた個人情報保護のルールが、令和5年4月1日から法に一元化されました。
 このため、当組合ではこれまで「釧路東部消防組合個人情報保護条例」に基づき個人情報を取り扱っていましたが、今年度からは、この法に基づき個人情報を管理・運用します。
 また、法の範囲内で必要最小限度の独自の保護措置を定めることができるとされたことから、これまでの個人情報保護の水準を維持するため、新たに法の施行に関して必要な事項を定める「釧路東部消防組合個人情報の保護に関する法律施行条例(以下「法施行条例」といいます。)」を制定しました。
 一方、これまで個人情報保護制度を実施する当組合の実施機関に「議会」を含んでいましたが、法の規律対象から除かれたため、議会では「釧路東部消防組合議会の個人情報の保護に関する条例」を制定し、個人情報を適正に管理・運用することとなりました。
 なお、法改正により制度の仕組みは変わりますが、個人情報に関する町民の権利の保障や個人の権利利益を保護するという基本的な考えは変わりません。当組合では、法及び法施行条例等に基づいて、これまでと同様に安全管理措置を講じて、個人情報を取り扱っていきます。

【制度の主な内容】
・「個人情報ファイルの作成・公表」
 当組合が保有している千人以上の個人情報を取り扱う場合、その利用 
 状況や種類などを記載した「個人情報ファイル簿」を作成・公表する
 ことで個人情報の取り扱いに関して透明性を図ります。なお、当組合
 の個人情報ファイル簿については添付ファイルのとおりとなります。
※釧路東部消防組合個人情報ファイル簿(単票)(pdf)

・「保有個人情報の開示決定等の期限」
 法の規定では、開示請求があった日から30日以内としていますが、当
 組合ではこれまでの行政サービスの水準を維持するため、原則14日以
 内とします。

・「開示請求の手数料」
 当組合では、手数料は無料とし、保有個人情報の写しの交付について
 は、開示請求者の実費負担とします。

・「個人情報の取り扱い」
 法令や国が策定したガイドラインに基づき運用し、解釈に疑義が生じ
 たときは国の判断や解釈に従って運用します。

詳しくは消防本部総務課総務係までお問合せください。



消防団員加入促進キャンペーン   2023/02/21
消防庁では、消防団員入団促進ポスターやパンフレット、インターネット等の各種広報媒体を通じた消防団のPRにより、幅広い世代の方や様々な職業の方の消防団への理解促進及び参加の呼びかけに努めています。

※以下URLより、全ての広報ツールを閲覧できます。
https://www.fdma.go.jp/relocation/syobodan/data/policy/pr/


三署合同火災防ぎょ訓練の実施   2022/10/12
 令和4年10月12日(水)解体予定建物(旧厚岸消防署待機宿舎)を利用し、釧路・厚岸・浜中消防署合同で若手職員12名が実践的な火災防ぎょ訓練を実施しました。
 この訓練では、建物内部にスモークマシンの煙を充満させ火災現場に近い状況を再現した中で、室内への進入と検索、建物内に取り残された要救助者の救出活動を行いました。
 訓練を通じて、火災現場での活動をより具体的に経験することができ、非常に有意義なものとなりました。
 今後も訓練を重ね、消防技術の向上に努めてまいります。

     


釧路管内消防事務組合連絡協議会合同(宿営)訓練を実施   2022/10/04
 令和4年9月28日(水)〜29日(木)に厚岸町宮園公園野球場の駐車場において、釧路東部消防組合(消防本部、釧路、厚岸、浜中)と釧路北部消防事務組合(消防本部、弟子屈、標茶、鶴居)と合同で総勢15名の隊員が宿営訓練を実施しました。
 道東沖を震源とした巨大地震により釧路管内の沿岸部において津波による甚大な被害が発生し、発災した消防機関が応援要請を迅速に行い、応援部隊との連携確認を目的として実施しました。
 各隊員は、エアーテントの設営、汚染・感染予防対策訓練(デコンタミネーション等)、夜間机上訓練、炊き出し訓練などを行い、実際に設営したテントで仮眠し実践的な活動を経験しました。
 今後も継続的に訓練を実施し,近隣消防との連携を強め,災害派遣時には最大限に活動が行える体制を構築していきます。

    

釧路管内消防事務組合連絡協議会で救助技術訓練を実施しました   2022/07/07


 令和4年7月1日(金)13時30分から弟子屈消防庁舎屋外訓練場において、釧路東部消防組合(釧路、厚岸、浜中)と釧路北部消防事務組合(弟子屈、標茶、鶴居)と合同で総勢28名の隊員が日頃の訓練成果を披露しました。
 実施種目は、ロープブリッジ渡過・はしご登はん・ほふく救出の3種目が行われ、釧路東部消防組合からはロープブリッジ渡過に4名、はしご登はんに7名、ほふく救出に2組6名が参加しました。
 訓練では、釧路北部消防事務組合コ永組合長をはじめ、全ての構成町村から理事者を来賓に迎え、懸命に訓練を行う隊員の姿に拍手が送られていました。
 今後も、あらゆる災害に対応できるよう自己の気力体力の充実に努め、この訓練で培った体力・精神力・技術力の向上に一層励んでいきます。



【ロープブリッジ渡過】
 水平に展張した渡過ロープのスタート地点から折り返し地点までの往復40メートルの間を、往路はセーラー渡過、復路はモンキー渡過し、その安全確実性と所要時間を評価



【はしご登はん】
 塔前5メートルの位置からスタートし、自己確保の結索を行った後、垂直はしごを15メートル登はんし、その安全確実性と所要時間を評価



【ほふく救出】
 3人1組で、2人がスタートし、空気呼吸器を着装して確保ロープ及び小綱を両足首に結着した後、煙道を検索して、要救助者を屋外に救出し、2人が協力して要救助者を搬送するまでの安全確実性と所要時間を評価

救助技術訓練「消防長査閲」を実施しました   2022/06/29
 令和4年6月26日(日)、厚岸消防庁舎敷地内訓練場において、釧路東部消防組合救助技術訓練消防長査閲を実施しました。
 7月1日に開催される「釧路管内消防事務組合連絡協議会救助訓練」と7月16日に3年ぶりの開催となる「全道消防救助技術訓練指導会」を前に日頃の訓練の成果を披露しました。
 3消防署、1支署からロープブリッジ渡過(とか)、はしご登はん、ほふく救出の3種目を総勢17名の隊員が約2か月間厳しい訓練を積み重ねてきました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止に最大限配慮しながら訓練を継続し、救助活動に必要な体力・精神力・技術力の向上に努めてまいります。

      


令和4年度 北海道危険物安全協会連合会会長表彰の受賞   2022/06/06
 令和4年度北海道危険物安全協会連合会(北危連)会長表彰において、釧路東部危険物安全協会会員事業所の第一共栄交通株式会社(釧路町)が受賞しました。
 この表彰は、危険物の安全な取扱いに関して、特に貢献し、その功績が著しい団体に贈られる表彰です。
 第一共栄交通株式会社は、平成2年に自家給油所取扱所を設置して以降、危険物災害防止に注意喚起するなど無事故無災害に努めてきたことが評価されました。
 受賞おめでとうございました。

      

予防技術資格者認定バッジ交付式   2022/04/15
 令和4年4月13日(水)に釧路東部消防組合消防本部において、予防技術資格者認定バッジ交付式を行いました。
 予防技術資格者認定制度とは建築物の大規模化・複雑化・高度化に伴い、火災予防の推進を図ることを目的として、総務省消防庁が定める試験に合格し、かつ実務経験を有する火災予防に関して高度な知識と技術を持った職員を認定する制度です。
 予防技術資格者の区分は、「防火査察」「消防用設備等」「危険物」があり、3区分すべての資格を有する職員(4名)には金色バッジ、1・2区分の資格を有する職員(7名)には銀色バッジを交付しました。
 予防業務に従事する職員のモチベーションと予防技術の向上に繋がる取り組みとして交付するもので、立入検査等を通じて防火指導を行うことにより更なる火災予防の推進・強化を図ります。



[防火査察]……立入検査、防火管理又は違反処理等の防火査察に関する専門資格
[消防設備等]…消防同意、消防用設備等に関する専門資格
[危険物]………危険物に関する専門資格


危険業務従事者叙勲受章   2021/12/29
 元釧路東部消防組合消防司令長の佐藤康彦氏が第37回危険業務従事者叙勲(瑞宝双光章)を受章し、12月28日釧路東部消防組合消防本部において伝達式が行われました。
 この叙勲は、消防・警察・自衛官などの危険性の高い仕事に尽力し、社会貢献をした人に贈られる。
 佐藤氏は、昭和50年に消防吏員を拝命してから永きに亘、常にその職責を自覚し研鑽努力を惜しむことなく職務遂行に邁進し、消防行政の発展や地域防災体制の確立に大きく貢献し、防火思想の普及啓発に寄与された功績により受章されたものです。
 伝達式は、釧路総合振興局で行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となったため、湊谷消防長より伝達されました。

   

釧路東部危険物安全協会会員研修会を実施   2021/11/19
 令和3年11月18日(木)厚岸消防庁舎3階防災対策室において、会員研修会を実施しました。
 釧路東部危険物安全協会は、昭和58年4月に厚岸町・浜中町両町により危険物施設の災害防止と生活環境造りを目的に発足し、昭和59年4月に釧路町を加え組合構成する三町からなる協会となりました。
 危険物は、その取り扱い方法を誤ると、火災や流出等の大きな事故につながります。危険物を貯蔵又は取り扱っている事業所は、保有する危険物の性状、特性等を再認識して、有効な保安研修、消防訓練などを実施し、保安管理体制に万全を期していきます。
 今回は、危険物に関する研修会と併せて、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、「コロナ禍における心肺蘇生法」についての研修も実施しました。


釧路東部消防組合消防団協力事業所表示証交付式   2021/11/04
 令和3年11月2日(火)釧路東部消防組合消防本部において、消防団協力事業所表示証交付式を行いました。交付式では、申請書を提出し消防団協力事業所に認定された厚岸町「カクイチ馬場商店」様に、湊谷消防長から表示証が手渡されました。
 消防団協力事業所表示制度とは、消防団活動に協力している事業所等に対し、その証としての表示証を交付し、協力事業所が地域への社会貢献を果たしていることを評価することにより協力事業所の信頼性の向上につながる。 また、消防団と事業所等との連携・協力体制が一層強化されることによって、地域における消防・防災体制の充実強化を図る事を目的としたものです。
 当組合では、平成30年4月1日から消防団協力事業所表示制度の運用を開始しており、現在7事業所が認定されております。

※消防団協力事業所認定一覧


釧路管内消防事務組合連絡協議会で卓上訓練を実施   2021/10/11
 近年地震、台風、豪雨、火山噴火等といった自然災害が頻発し、全国各地で甚大な被害がもたらされていることを踏まえ、令和3年10月8日(金)に標茶消防庁舎において釧路北部消防事務組合と釧路東部消防組合と合同で大規模災害を想定した卓上訓練を実施しました。
 訓練想定は、「台風3つが北海道に上陸。標茶町において堤防が決壊し河川が氾濫して広範囲に渡り火災や家屋の倒壊、土砂崩れ等が発生した。」との内容で、各署管の移動ルートや派遣部隊、連絡手段や保有資器材などを確認し、2組合間でより一層の情報共有が図られました。
 これからも、住民の皆様の安全・安心を守るため、災害発生時の即応体制の強化に取り組んでまいります。

   


「7月1日からNET119緊急通報システムの運用が始まります。」   2021/06/25
〈NET119とは〉
 スマートフォンなどからインターネットを利用して119番通報ができるサービスです。聴覚や言語機能の障害によって音声での会話が困難な方がいつでもどこからでも管轄する消防本部(署)へ音声によらない通報をすることができるシステムであります。


〈利用条件・対象者〉
・NET119による通報を受理する釧路東部消防組合の管轄する区域(釧路町、厚岸町、浜中町)に在住、在勤若しくは在学している方。
・聴覚、言語機能に障害があり、音声による119番通報が困難な方。(身体障がい者手帳が交付されている方のほか、音声による緊急通報が困難であると消防本部が認めた方)
・利用に当たっては、GPS機能を搭載しインターネットに接続が可能な携帯電話やスマートフォン、タブレット端末が必要となります。
・NET119の利用には、事前に利用者登録が必要です。


〈登録方法〉
 ページ下のリーフレットをクリックし登録方法のQRコードを読み取り、空メールを送信してください。
 QRコードが読み取れない場合は、次のアドレス宛に空メールを送ってください。
    「r.kushirotobu@net119.speecan.jp」
 また、消防本部及び釧路、厚岸、浜中消防署のそれぞれに登録申請書を備えてありますので、そちらに必要事項を記載し提出すると登録することも可能です。なお、申請書はページ下の登録用紙・利用規約をクリックするとダウンロードできます。その際は必ず利用規約をお読みください。
 登録は随時受け付けております。

※釧路東部消防組合NET119リーフレット

※登録用紙
※利用規約

令和3年度 北海道危険物安全協会連合会会長表彰の受賞   2021/06/15
 令和3年度北海道危険物安全協会連合会(北危連)会長表彰において、釧路東部危険物安全協会理事の三村直樹氏(厚岸湊石油株式会社)が受賞しました。
 この表彰は、北海道危険物安全協会連合会及び各地区危険物安全協会の事業に多大な貢献をし、その功績が著しい者に贈られる表彰です。
 三村氏は、長年に渡り当町の危険物事故防止と危険物の貯蔵、取り扱いへの取組みが高く評価されました。受賞おめでとうございました。


消防本部に女性消防士を採用しました   2021/04/23
 釧路東部消防組合で2人目の女性消防士が誕生した。釧路町出身の磯部栞那さん(18)
今年4月1日付で採用され消防本部に配属されました。
 現在は、厚岸消防署にて操法や機器取扱訓練などの研修を行っており、5月の中旬から約3ヶ月間、消防の知識、技術、心構えなど消防職員としての基本を身に付けるべく、北海道消防学校初任教育(江別市)にて厳しい教育訓練を受けます。
 今も訓練の合間を見ての懸垂、腕立て伏せなど毎日の筋トレを欠かさない。外見はおっとりとして小柄だが、負けず嫌い。
 「女性ならではの視点で活躍する消防士になりたい。女性消防士が今後も現れるよう頑張ります」と意欲を見せています。3ヶ月間の教育訓練を受け、ひと回りもふた回りも成長し戻ってくることを期待してます。
 精一杯頑張っていきますので町民の皆様、これから宜しくお願い致します。


消防用設備等点検アプリをご利用いただけます   2021/04/23
 消防法令により設置が義務付けられた消防用設備等(消火器等)は、定期的に点検し報告をする義務があります。
 「消防用設備等点検アプリ」は、防火対象物の関係者がご自身で点検と報告書の作成を行うことを支援するアプリです。
 アプリで点検できる消防用設備等は
  ・消火器
  ・非常警報器具
  ・誘導標識
  ・特定小規模施設用自動火災報知設備
 となっています。

アプリの詳細は消防庁ホームページや広報用リーフレットからご確認いただけます。
・消防庁ホームページ
(https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/post23.html)
・広報用リーフレット
(https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/items/appli_leaflet.pdf)
アプリは「App Store」又は「Google Play」にてダウンロード可能です。アプリを使用できる端末は、iOS 11以上又は、iPadOS 13以上のiPhone及びiPad並びにAndroid 8.0以上のスマートフォン及びタブレット端末となります。


http://www6.marimo.or.jp/kushiro-tobu/public_data/tagengotuuyaku.jpg多言語通訳サービスの導入について   2020/12/28
令和3年1月1日(金)より、外国人からの119番通報に対応するため、多言語通訳サービスが導入されます。
このサービスは、釧路東部消防組合管内の釧路町、厚岸町、浜中町に在住される外国人や外国人観光客など、日本語によるコミュニケーションが困難で不安な方々が病気やけがなどをされ緊急時に119番通報をされた場合に、通報者へ安心と安全を提供し迅速的確な消防活動を実施することを目的とし導入をするもので、本サービスの導入により詳しい通報内容が聴取可能となり、さらには指導が困難と思われた応急手当の口頭指導等も可能となります。
通訳方法は、「在住外国人や外国人観光客からの119番通報を受信する消防の通信員」、「在住外国人や外国人観光客である通報者」、「多言語コールセンターの通訳者」が電話を介した三者間通話方式により同時通訳が可能となり通報内容が把握できる仕組みとなっており、救急現場等で傷病者が在住外国人や外国人観光客であった場合には、救急隊の携帯電話から多言語コールセンターへ電話をすることにより通訳も可能となります。
対応時間については、24時間、365日対応可能で、言語は、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・インドネシア語・ネパール語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・イタリア語・マレー語・ミャンマー語・クメール語・モンゴル語・シンハラ語の計19言語が対応可能となっています。

※浜中消防署の119番受信装置については、システム上本サービスの三者間通話の部分は導入されておりませんが、救急現場等から救急隊の携帯電話でコールセンターへ電話し通訳サービスを利用することは可能となっています。

http://www6.marimo.or.jp/kushiro-tobu/public_data/r2sankikanngoudousennsuikunren.jpg三機関合同潜水訓練の実施   2020/11/30
令和2年11月24日(火)に釧路市釧路港東区入舟岸壁において、釧路海上保安部、釧路市消防本部、釧路東部消防組合の三機関で合同潜水訓練を実施しました。
釧路海上保安部と釧路市消防本部、釧路東部消防組合がそれぞれ水難救助に関する覚え書きを交わしており、三機関での合同訓練は3年ぶりに実施され、当組合からは6名の潜水隊員が参加し、巡視船えりもの甲板上で訓練開始報告を行ったのち、甲板からの一斉飛込、慣水訓練、環状検索訓練、ジャックスティ捜索訓練を実施しました。
訓練当日は、強風が吹きつけ海が荒れている中での訓練となりましたが、各関係機関との連携の確認や情報共有を図ることが出来ました。
今後もこのような訓練を継続し、地域の安全・安心を守るために職員一同努めて参ります。

http://www6.marimo.or.jp/kushiro-tobu/public_data/r2gikaiginsisatu.jpg議会議員による組合内消防施設等現地調査が行われました。   2020/07/02
今回の調査目的は、消防議員による組合管轄内3町(釧路町、厚岸町、浜中町)における消防施設等の現状を把握し、近年複雑多様化する災害に対応する消防車両や救命救助用資機材等の配備状況を現地調査し、今後の消防行政に係る議会運営に資することを目的として実施されました。
現地調査終了後、各議員からは消防行政を取り巻く状況は刻々と変化し、予見できない自然災害、特に津波の想定規模に合わせ、避難・救助等消防活動のあり方や関係機関との連携など、今後の体制構築を始め、年々増加傾向にある救急需要への対応など、直接住民の生命、身体に関わる業務を担う消防機関として、この変化に的確に対応し、消防力を十分発揮できる体制を常に整えることが不可欠であり、現地調査により確認された状況や事情等を考慮しながら、地域住民が安全で安心して暮らせる街づくりのため、3町の広域消防防災体制の充実強化に向け議会運営に努めて行きたいとのご意見でありました。

日時 令和2年6月22日(月)12時〜17時

http://www6.marimo.or.jp/kushiro-tobu/public_data/doro-nnunnyoukaisisiki.jpgドローン(無人航空機)運用開始式の挙行について   2020/01/24
令和2年1月より今年度配備いたしましたドローン(無人航空機)の運用開始にあたり、1月24日(金)に消防本部において運用開始式を挙行いたしました。
操縦士として飛行訓練を重ね、認定試験をクリアした9名の職員が認定となっております。
配備したドローン(無人航空機)には、30倍光学ズームカメラと赤外線カメラの2台を装備しており、機体から送信された映像により、広範囲な林野火災等での火災進展状況や部隊展開状況の把握、山岳部等での捜索救助活動、川・海での水難救助活動等での要救助者捜索、大規模災害発生時の情報収集や被害状況の把握など、隊員が踏み込めない災害現場や目視確認不能な場所等での偵察が可能となり、より効果的で迅速な活動に繋がるものであります。
運用開始式では、機体説明、操縦者宣言、操縦者による操作訓練展示を実施し、組合管理者であります若狹靖厚岸町長より「地震・津波災害などの大規模災害などでは、迅速かつ的確な被害状況の把握が重要であり、配備されたドローンにより、多くの命を守ることができるものと考えております。今後もより一層の技術練磨と研鑽に励み、地域住民の信頼と負託に応えられることを期待しています。」と激励のお言葉を頂きました。
今後も日々訓練・研鑽を積み重ね、災害発生時に迅速に対応できるよう職員一丸となり全力で努めてまいります。

http://www6.marimo.or.jp/kushiro-tobu/public_data/r1kyouryokujigyousyo.jpg釧路東部消防組合消防団協力事業所表示証交付式の挙行について   2019/12/04
この度、消防団協力事業所として認定されました厚岸町の堀建設有限会社様の消防団協力事業所表示証の交付式が12月2日(月)に消防本部において挙行され、湊谷政弘釧路東部消防組合消防長より表示証が交付されました。
釧路東部消防組合では、平成30年4月1日から消防団協力事業所表示制度の運用を開始しており、現在9事業所が認定されております。
従業員が消防団員として3人以上入団している、消防団活動に積極的に協力している等の事業所等に対し、「消防団協力事業所表示証」を交付して、地域に対する社会貢献を評価するとともに、事業所等の協力を通じて、地域防災体制の充実強化を図ることを目的とした制度です。

違反対象物公表制度が始まります。   2019/03/26
違反対象物の公表制度とは、建物を利用しようとする方がその建物の危険性に関する情報を入手し、建物利用の判断ができるよう、消防署等が把握した「重大な消防法令違反」を公表する制度です。

【公表の対象となる防火対象物とは…】

飲食店・宿泊施設などの不特定多数の方が利用する建物や病院、社会福祉施設などの避難が困難な方が利用する建物です。

※公表の対象となる防火対象物

【重大な消防法令違反とは…】

消防法令により建物に設置が義務付けられている以下の設備のいずれかが、消防法令に違反して設置されていないものが対象となります。

・屋内消火栓設備

・自動火災報知設備

・スプリンクラー設備

【公表する内容とは…】

@建物の名称及び住所

(例)○○ビル(建物全体)●●町××丁目△△番地

A公表の対象となる違反の内容

(例)自動火災報知設備未設置

Bその他消防長が必要と認めるもの

【運用開始年月日】
 平成31年7月1日

【公表までの流れ】
 立入検査の結果を通知した日から14日を経過しても消防法令違反の是正が認められない場合、公表となります。


※総務省消防庁ホームページ

※違反対象物公表制度リーフレット

一般家庭でのガソリン等の保管について   2019/02/14
ガソリンなどは消防法上の危険物に該当し、一般家庭で一定量以上の危険物を保管する場合、消防法(※1)や火災予防条例(※2)により規制を受けることとなります。
また、ガソリンを個人の住居等で保管する場合、危険物保安技術協会の試験性能をクリアした金属製容器での保管は可能ですが、試験性能を受けていない容器や灯油用のポリ容器でのガソリンの保管はできません。

(※1)200L以上のガソリンを保管する場合は消防法により規制され、危険物施設等としての許可が必要となります。
(※2)個人の住居で危険物を貯蔵し、又は取り扱う場合、100L以上200L未満のガソリンを保管する場合、火災予防条例により、あらかじめ所轄の消防署長へ届出が必要となります。


救急車を呼ぶか迷った時の選択肢に!   2019/02/07
病気や怪我をして「いつ病院を受診したら良いのか?」「救急車を呼んだほうがいいのか?」と迷った時に、すばやく緊急度判定を支援してくれるアプリが「Q助」。
当てはまる症状を選択していくだけで、緊急度を色別に判断するほか、利用できる医療機関や受診手段の情報を検索してくれる機能が備わっている便利なアプリです。

Q助はAppStore又はGooglePlayから無料でダウンロードできますので、いざというときのためにスマホやタブレットに備えてはどうでしょうか?


総務省消防庁ホームページ

全国版救急受診アプリQ助チラシ

小規模飲食店等における消防法令改正のお知らせ   2019/01/21
平成28年12月22日に、新潟県糸魚川市で発生した大規模火災を受け、今まで消防法令で消火器具の設置義務がなかった延べ面積150平方メートル未満の小規模な飲食店についても、平成31年10月1日から消火器具の設置が義務付けられます。

【新たに消火器具が必要となる飲食店について】
 飲食店(消防法施行令別表第1(3)項に掲げる防火対象物。)で、次のすべてに該当する場合は、消防法施行令第10条第1項関係に基づき、消火器具の設置が義務付けられます。
 @建物の延べ面積が150平方メートル未満
  ※建物の延べ面積が150平方メートル以上の場合は、従前から設置が必要です。
 A飲食物を提供するため、こんろなどの火を使用する設備又は器具を設けている。(防火上有効な措置(調理油過熱防止装置など)が講じられている場合は、消火器具の設置は必要ありません。) 

【消防用設備等の点検・結果報告について】
 今回の消防法令の改正により、新たに設置した消火器具は、消防法第17条の3の3に基づき、6ヶ月ごとに点検し、1年に1回管轄する消防署に報告しなければなりません。

◆機器点検:6ヶ月に1回
◆点検報告:1年に1回

この件に関して、ご不明な点がありましたら、最寄の消防署にご相談されますようお願いします。


※消火器の点検報告について

※消火器点検アプリ(試行版)


迅速な人命救助活動に対し、管理者表彰が贈られました。   2018/10/31
10月28日(日)釧路東部消防組合消防本部において、本年8月25日(土)に浜中町藻散布川で誤って転落した男性を救出し、人命救助活動に多大なる貢献をされた2名に対し、若狹組合管理者から感謝状が贈呈されました。
 表彰されたのは厚岸町在住の藤田日露史(ふじたひろし)さんと釧路町在住の平澤勝也(ひらさわかつや)さんの2名。
 表彰を受けて、藤田さんは「このようなことは一生に一度あるかないかのこと。とにかく命が助かって本当に良かった。」
 平澤さんは「救命胴衣を着用していたから助かったと思う。釣りの時はみんな着用するようにしてほしい。」と述べていました。

釧路東部消防組合消防団協力事業所表示証交付式の挙行について   2018/06/06
6月1日(金)消防本部において、消防団協力事業所表示証の交付式が挙行され、本年度、消防団協力事業所として認定された8事業所のうち、交付式に出席した7事業所に対して、若狹靖釧路東部消防組合管理者から表示証が交付されました。
 釧路東部消防組合では、平成30年4月1日から消防団協力事業所表示制度の運用を開始しました。
 この制度は、従業員が消防団員として3人以上入団している、消防団活動に積極的に協力している等の事業所等に対し、「消防団協力事業所表示証」を交付して、地域に対する社会貢献を評価するとともに、事業所等の協力を通じて、地域防災体制の充実強化を図ることを目的とした制度です。

※タイトルをクリックすると消防団協力事業所認定事業所一覧に移動します。

「北海道消防団応援の店」事業に伴うサポート企業の登録大募集!!   2018/03/05
消防団活動に対してサポートしていただける企業等を募集しています。
 この事業は、消防団に対して企業や飲食店等の事業所の協力のもとに、北海道全体で消防団を応援することにより、消防団を中核とした地域防災力の充実強化につなげていくことを趣旨に、北海道・(公財)北海道消防協会が、道内各市町村と協力し実施されているものです。
 事業内容は、「北海道消防団応援の店」に登録された企業から、消防団員(家族含む)に対して様々なサービス(具体的な内容は登録の際に相談)を提供していただくものです。
 登録された企業にとっては、道内の約25,000人の消防団員とその御家族が顧客として利用することが期待できる他、登録された企業へ北海道からステッカーが配布され、北海道のホームページ等の広報媒体で広く社会貢献活動がPRされ、消防団員の確保と地域防災力の充実強化に協力する企業としてのイメージアップも期待できます。
地域の安全・安心な生活を支える消防団に企業の社会貢献活動の一環としてご理解とご協力をお願いいたします。

北海道・(公財)北海道消防協会で実施している「北海道消防団応援の店」事業についてのお問い合わせは、お近くの各消防署(釧路消防署・厚岸消防署・浜中消防署)までお問合せください。
釧路消防署 (0154)40−5131
厚岸消防署 (0153)52−5111
浜中消防署 (0153)62−2150

住宅用火災警報器の交換時期について   2016/02/25
住宅用火災警報器(以下、「住警器」)の新築住宅への設置が義務付けられ、平成28年6月で丸10年を迎えます。また、それ以前に建てられた既存住宅についても、平成23年5月末の設置義務付けから4年以上が経過しています。
機種によっても異なりますが、住警器の寿命はおおむね10年と言われています。
住警器の主な役割は、火災の煙や熱に反応して、居住者へいち早く火災を知らせることですが、古くなった住警器をそのまま設置していると経年劣化や電池の消耗などにより本来の役割を発揮できなくなることも考えられますので、設置から10年以上経過している場合は、本体の交換をおすすめします。

救急車の適正利用について   2015/08/21
平成25年中の全国の救急出場件数は、590万9,367件で10年前(平成15年)と比較すると、107万6,467件増加し、平成16年に初めて、500万件を超えてから一貫して増加傾向にあります。また、救急車の出場件数が増加するとともに、現場に到着するまでの平均時間も徐々に遅れ、全国平均で8.5分(組合平均8.6分)となっており、10年前に比べ、約2.2分延伸しています。このままでは、本当に緊急を要し、救急車を必要としている方への対応が遅れてしまう可能性があります。救急車や救急医療は『限りある資源』です。いざという時の皆さん自身の安心の為に、救急車の適正利用にご協力願います。

AEDの点検はしていますか?   2015/03/20
AED(自動体外式除細動器)は救命処置のための医療機器です。
今では、公共施設やデパート等でも設置が進み、身近なものとなりました。
AEDを設置したら、いざという時、使えるように日頃から点検をしましょう。
※日常点検での確認事項などについては、タイトルをクリックして下さい。

消火器のリサイクルが始まりました!!   2010/02/15
(社)日本消火器工業会では各地での回収状況や劣化した消火器の破裂事故を受け、消火器のリサイクルに関する新しい制度を本年1月1日からスタートしました。
この制度を簡単にまとめておりますので「タイトルをクリック」して参照してください。

住宅用防災警報器設置の義務付けについて   2006/04/20
平成18年6月1日から全てのご家庭の寝室等に住宅用防災警報器を設置することが義務付けられました。詳しい内容は過去の広報誌119だよりに掲載しています。(タイトルをクリックすると過去の掲載記事を表示します。)
ご不明な点は当組合最寄の消防署までお問い合せください。

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