全国統一防火標語
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釧路消防署

火災・救急件数

釧路消防署
釧路東部消防組合 釧路消防署
〒088-0628
釧路町東陽大通西3丁目3番地3
TEL 0154-40-5131
FAX 0154-40-6088
令和5年6月1日 現在
火災 建物火災
1
車両火災
1
林野火災
0
その他火災
0
  合  計
2
救急 救急出動
447

釧路消防署からのお知らせ

消防庁長官表彰永年勤続功労章と退団者の表彰が行われました。   2023/06/05
令和5年4月16日に釧路センチュリーキャッスルホテルにて「消防庁長官表彰永年勤続功労章」の表彰が行われ、釧路消防団 第3分団 分団長の伊東巨貴氏が受章されました。この章は、消防団員として25年以上勤務し、消防の発展に努めかつ出動率高い者の中から成績優秀で他の模範と認められた者に対して消防庁長官より授与されます。伊東氏は35年以上の長きにわたる消防活動がたたえられ、受章となりました。
同日に中村朗氏(前 釧路消防団 副団長)の表章が行われました。中村氏は昭和58年に釧路消防署 消防団員として拝命を受け、令和4年6月30日までの38年6ヶ月という長きにわたって、町民の生命・身体・財産を守るため尽力されたことを評して消防庁長官より賞状と銀杯が授与されました。


令和5年度別保少年消防クラブ発会式  
 令和5年度別保少年消防クラブ発会式が、5月17日(水)に別保小学校で開催されました。別保少年消防クラブでは、別保小学校の生徒4〜6年生の中から地域防災に興味、関心のある子供たちをクラブ員として任命し、活動を行っています。
今年度は18名の生徒がクラブ員となり、来年3月まで学校内外での防火・防災に関する啓発活動、災害時に役立つ訓練、消防行事の手伝い等の活動を行います。
 クラブ員達が、将来地域の防火・防災を担う人材となることを期待し、釧路消防署としては本年度の活動を支援していきます。

衣類乾燥除湿機のリコールについて   2023/05/22
パナソニック株式会社が2003年から販売したナショナル及びパナソニックブランドの衣類乾燥除湿機のリコールについて情報提供がありました。
火災に至る事故が発生していますので、ご自宅の衣類乾燥除湿機の品番と製造年を確認しましょう。
パナソニック株式会社は、リコール対象製品について、直ちに使用を中止するよう呼びかけています。
【推定される事故原因】
 当該製品内部の除湿ローターに付着した空気中の有機物がヒーター熱で加熱され発火し、ファンの回転数が減少し風量が低下した状態が重なった場合に、製品が溶けたり、火災が発生する可能性がある。

【対策内容】
 製品の引取り又は代替品と交換(安全装置<温度ヒューズ>の追加、内部樹脂の難燃化)

【お問い合わせ先】
URL: https://panasonic.co.jp/hvac/pes/def/
電話番号:0120-878-420

令和5年度危険物取扱者保安講習(オンライン講習)について   2023/05/22
保安講習を通常の対面講習に加えてオンライン講習でも受講できます!
開催者は北海道危険物安全協会連合会になりますので詳しくは当連合会(北危連)のHPをご覧ください。

オンライン講習開催日程及び申請書受付期間について

令和 5 年度 危険物取扱者保安講習(オンライン講習)のご案内(北危連)
http://www.hokkiren.jp/01_link/05online_hoan01.pdf

また、通常の対面による講習会もあります。
参考 釧路市開催 第1回 令和5年7月5日・6日 、第2回目 令和5年10月31日
なお、対面講習の申し仕込みは受講希望日の10日前までとなっておりますので、受付状況等も含め北危連のHPも確認して下さい。
http://www.hokkiren.jp/

新規採用職員署長査閲を実施しました。   2023/05/10
令和5年4月1日付で採用、釧路消防署に配属された土屋健介消防士と菊池亮雅消防士2名が、消防隊員としての基礎的な訓練を終え、その成果を確認する署長査閲を実施しました。
査閲は、火災を想定した消火活動と交通事故を想定した車両破壊の訓練を実施、今後もさらに技術・知識の向上に努め訓練を積み重ねていきます。



山火事注意   2023/05/05
春先は空気が乾燥し4月から5月にかけて全国的に山火事・野火が発生しやすくなっています。
山火事には注意しましょう。

山火事予防の注意点
• 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと
• たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること
• 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
• 火入れを行う際、許可を必ず受けること
• たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと
• 火遊びはしないこと
一人ひとりが森林の大切さを認識し、防火意識を高めることが最も大切です。山火事の原因のほとんどが、人のちょっとした火の取扱いの不注意で発生しています、 貴重な森林を山火事から守るため、皆様の御協力をよろしくお願いいたします。


防火・交通安全マスコット贈呈式  
 雪裡婦人防火クラブは、防火や交通安全の願いを込めて一つ一つ手作りした「ひも人形」のマスコットを釧路町へ贈呈しました。このマスコット人形は、防火、交通安全の願いが込められて、「新1年生が携帯できるお守りのような何かができないか。」と同クラブが31年前に考案したものです。新しく入学する子供たちが、火事や交通事故に対し安全に生活できるよう心を込めて作成しました。
今年も釧路町内の各小学校の入学式に新1年生へ渡されました。
雪裡婦人防火クラブは、これからも地域社会の安全・安心のため一層尽力して参ります。

製品・通電火災の防止について   2023/04/21


春の全道火災予防運動が始まります。   2023/04/20
防火標語
 「お出かけは マスク戸締り 火の用心」

4月20日から4月30日まで、「春の全道火災予防運動」が実施されます。
この時季は空気が乾燥し、火災が発生しやすくなりますので、火の取り扱いには十分注意しましょう。
また、住宅用火災警報器未設置のご家庭は必ず取り付け、設置から10年が経過した住宅用火災警報器については本体を交換するようにしましょう。定期的に作動確認し異常があった時も交換するようにしましょう。

冬は着衣着火に注意しましょう!   2023/02/02
・着衣着火とは 
調理中のガスコンロの火や仏壇のろうそくの火などが、今着ている服に燃え移り、すぐに燃え上がる現象を「着衣着火」と言います。
「着衣着火」はちょっとした不注意で誰にでも起こりうる現象で、大変危険であるにも関わらず、意外と知られていない現象です、冬は服が厚着になるので発生する可能性が高くなります。
・着衣着火防止のポイント
1.調理中は起毛している服、裾や袖が広がっている服を着ている時は、特に炎に接しないようする。
2.コンロの奥に物を置かないようにして、周りを整理整頓する。
3.鍋等の底から炎がはみ出さないよう、適切な火力に調整する。
4.高齢者や子どもには、燃えにくい防炎製品の衣服の着用を考える。
5.袖口に火が付くケースが多いので、特に調理する時は、燃えにくい防炎加工されているエプロンやアーム(腕)カバーなどを着用しましょう。
・もしも着衣着火してしまったら
 衣服に火が付いた場合は、手ではたいて消すことは困難です。
すぐに水をかぶって火を消してください。身辺に水が無い場合はその場に転がって、燃えているところを地面に押し付けて消火してください。倒れることで顔の前に火が上がるのを防ぐ効果もあります。衣服の火が消えたら、すぐに消防署(119番)へ通報してください。


小グループを対象とした消防庁舎見学について   2023/01/15
 釧路消防署では少人数のグループによる庁舎見学の受け入れを2月1日より開始します。
10人以下の人数で家族、友人、同じ職場などで構成されたグループが対象となりますのでぜひお越しください。
また事業所を対象とした消火訓練、通報訓練も消防署において受け入れ開始しますのでご利用ください。
1日2団体まで、土日は業務、行事の状況によりますが受入可能となっています、詳しくは下記実施要領または釧路消防署までお問い合わせください。



令和4年の火災件数について   2023/01/15
 日頃からの防火・防災のご協力に厚く御礼申し上げます。
 釧路町民の皆様のおかげで令和4年の釧路町内の火災件数は5件(建物火災3件、林野火災1件、その他火災1件)という釧路消防署で過去最少記録を更新することができました。
 火災は大切な人・大切な物を全て奪ってしまいます。そんな火災が起きないようにするには一人一人の気持ちが必要です。自宅の火元は大丈夫ですか?電化製品は安全に使えていますか?小さなことから少しずつ確認をしてみてください。自分のため、家族のため、友人のため、ペットのため、何ができるか考えてみることから始めましょう。そうすることで、防火・防災の意識が自然と高まっていくと思います。
 本年は「火災なし、病気なし、事故なし」を目指し頑張りましょう!

令和5年 釧路消防団出初式挙行   2023/01/05
 1月5日に釧路消防団出初式が挙行されました。式に先立ち、釧路消防署庁舎前にて分列行進と通常点検を行いました。
 式典では功績者への表彰や、ご来賓の方々より挨拶や祝辞のお言葉を頂き、防災防火への想いを新たにしました。


冬の火災に注意してください   2022/12/11
11月28日釧路町内で建物火災が発生しました、季節がら空気が乾燥し暖房器具を使う機会が増え火災が多く発生する季節です、よりよい新年を迎えるため火災には十分注意をお願いします。
10のポイントを掲載いたしますのでご確認願います。
また電気製品は非常に便利である反面、使用状況や維持管理によっては大きな事故や火災につながる危険があります、コンセントはこまめに外すようにし使用する際はしっかりと差し込みましょう、またタコ足配線はやめ、電源コードは時折破損がないか確認しましょう。


消防官の意見発表会で優秀賞に選ばれました。   2022/12/02
12月2日に釧路消防署にて、「令和4年度 釧路管内消防事務組合連絡協議会 消防官の意見発表会」が開催されました。
この発表会は、消防職員が日常の業務を通じての体験、業務に対する提案や課題について自由に発表するもので毎年行われています。
 釧路消防署からは坂下智哉士長が出場し、「不安を安心に変える」という演題で「現場で不安や恐怖を感じている方々に、安心感を与えるためには、消防隊員の思いやりと印象が大切だということ」を主張し、審査の結果、見事優秀賞に選ばれました。
 優秀賞に選ばれたことから、1月13日に釧路市消防本部で行われる「第47回道東地区消防職員意見発表会」に出場することとなりました。
 
坂下士長(写真中央)

富原小学校社会見学を実施しました。   2022/11/18
 令和4年11月18日(金)に釧路町立富原小学校の3年生が社会見学で釧路消防署に来てくれました。
約60名の児童に対し、「消防署内と車両(救急車、消防車)の見学、装備や資器材の説明、訓練用水消火器を使用した消火体験、訓練(潜水・火災出動)の展示」を行いました。
見たことのないものが沢山あったようで、メモをする児童や驚いた声を上げる児童、色々なリアクションが見られました。また、消火体験では「楽しかった。またやりたい。」との声もありました。そして、一番盛り上がっていたのは、訓練の展示でした。実際に出動する消防隊や潜水隊の訓練を見てもらい、良い思い出になってくれていると嬉しいです。この中から未来の消防士が現れることを楽しみにしています。
 短い時間でしたが、これからも子供達に胸を張れるような「かっこいい消防士」、子供達を守れる「強い消防士」であり続けたいと強く思いました。

釧路消防団現地教養訓練を実施しました。   2022/11/06
 令和4年11月6日(日)に釧路消防団の現地教養訓練を釧路消防署で実施しました。
 今回の訓練内容は「実際の火災現場を想定した訓練」で、団員・署員の活動時の連携や情報共有等を強化することが目的です。
 また、今回の訓練では、団本部10名、第1分団8名、第2分団6名、第3分団9名、第4分団8名、第5分団4名の計45名が参加しました。各分団が何をすべきか考え、協議することで活動の流れを理解し、資器材の取扱い等の習熟を行いました。
 そして、訓練で見えてきた課題をクリアし、今後の出動では、団員・署員の連携をさらに意識して、迅速かつ確実な活動ができるよう訓練やミーティングの機会を増やしていきます。

北都町内会自主防災組織の防災訓練に参加しました。   2022/11/05
 令和4年11月5日(土)に北都町内会で行われた防災訓練に参加しました。
 北都町内会自主防災組織とは『大規模災害に襲われたときに、「自分たちの地域は自分で守る」という理念に基づき結成された組織』です。
今回の訓練では21名の参加者がおり、水消火器を使用した消火訓練、防災資機材の紹介、心肺蘇生訓練、応急救急処置訓練、防災DVDの上映を行いました。参加者の方々はとても真剣に取り組んでおり、とても心強く感じました。
 皆様の地域には防災組織はありますでしょうか?
いざという時、事態は一秒一刻を争います。防災の準備は出来ているでしょうか。119通報をしてから消防隊や救急隊が到着するまでには早くても5分程度かかります。その5分間で出来ることがきっとあるはずです。まずは、地域の防災組織があるのか確認し、自分が地域や大切な人を守れるように準備をしましょう。
釧路消防署では消火訓練や救急講習、防災の講話を実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。

一日防災学校に参加しました   2022/10/29
 令和4年10月29日(土)に釧路町立昆布森小学校で行われた1日防災学校に参加しました。
 地震、津波から身を守るためにどうすべきかというテーマでお話しましたが、児童はとても
真剣に話に聞き入っていました。普段からの準備、自分の命は自分で守るということの大切さを少しでも感じて頂けたと思います。今後も釧路町内の小中学校に協力していただきながら、防災教育に釧路消防署として取り組んでいきます。


日本中央競馬会ウインズ釧路からの寄贈について   2022/10/06
 令和4年10月6日(木)に日本中央競馬会ウインズ釧路(釧路町中央2丁目)所長 高橋 伸 様 より、下記の災害対応物品の寄贈を頂きました。
物品の寄贈による消防業務への協力に感謝し、釧路東部消防組合(管理者 若狹 靖)より感謝状を贈呈させて頂きました。
 今回受領した寄贈物品は以下のとおりで今後の消防活動に活用させて頂きます。

(寄贈物品)
・水中ポンプ    1個  水害時排水作業用
・潜水用ヘルメット 8個  潜水隊員の活動時 頭部保護用

第1分団が準優勝!   2022/09/17
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 釧路消防団第1分団は、9月17日に釧路市で開催された第66回(公財)北海道消防協会釧路地方支部消防団員技能競技大会の「小型ポンプの部」に出場し、みごと準優勝しました。
 出場した選手5名は限られた時間の中で訓練に取り組み、大会当日にはベストタイムを更新する素晴らしい手技を見せてくれました。
 第1分団は7月にも江別市で行われた令和4年度北海道消防操法訓練大会の小型ポンプ操法の部に釧路地方支部代表として出場し、みごと優良賞を受賞しています。
 選手達は「この貴重な経験を災害現場でも活かして行きます。」と抱負を述べており、町民にとっては大変頼もしい存在であります。
 今後も、私たちが日々安心して生活を送るために消防団員の皆様方の活躍を願っています。
 釧路消防団ではまだまだ消防団員を募集しております。
 入団を希望される方は釧路消防署消防団係まで気軽にお問い合わせ下さい。
                                       
                                            п@0154-40-5131"

別保小学校で1日防災教室が行われました。   2022/8/31
 令和4年8月31日、釧路町立別保小学校で「防災に関わる実践的な学習を通して、災害に関わる知識と理解を深め防災への意識を高める」ことを目的とした1日防災教室が行われました。
 この中で、釧路消防署では3年生36名に対し、「消防署の1日の仕事、東陽・別保地区を自然災害から守る仕組み、消防車に積載してある資機材」についての講義と、4年生42名に対して災害時の応急手当の実技を行いました。
3年生の講義では、過去に起きた別保地区の水害の写真を見て、いつも通っている道路が水没した様子にとても驚いていました。また、資機材の展示では実際にドローンのカメラを起動し、教室の後ろに書かれた小さな文字をモニターに映し出して、搭載しているカメラの映像を体感してもらいました。
4年生の実技では、災害時に身近なもので出来る応急手当の方法として、タオルを使った止血の方法や、骨折した時に新聞紙や雑誌で腕や足を固定する方法を実践してもらいました。
短い時間でしたがこの授業を機に、子供たちがさらに防災への意識を高めるとともに、実際に災害が発生したときに少しでも自主的に行動できる様になってくれたらと感じています。

釧路町キッズフェスタに参加しました   2022/08/31
 令和4年8月21日(日)に釧路町商工会、イオン釧路の共催で行われた「釧路町キッズフェスタ(会場:イオン釧路駐車場内)」に参加しました。
 当イベントは、未来を担う子供達に楽しみながら色々な職業を知ってもらい、興味を持ってもらうために開催されたものです。
 釧路消防署からは「住宅用火災報知器設置のPR」「消火器体験」「消防車の展示」「AED使用体験」「消防団員募集」の5ブースを設け、さらに火災想定訓練の展示を実施しました。
 消防ブースには約450名の来場があり、様々な体験をしてもらうことができました。
また、訓練展示の際には予想を遥かに上回る数の子供達の協力もあり、無事成功することができ、元気をもらいました。将来、この子供達の中の誰かが消防士になる日が来るのかと考えると楽しみです。
そんな子供達の目標、憧れの存在になれるよう、より一層、活動や訓練に力を入れていきます。

優良賞を受賞しました!   2022/08/21
" 釧路消防団(第1分団員5名)が、令和4年度北海道消防操法訓練大会(7月15日(金)開催)の小型ポンプ操法の部に釧路地方支部代表として出場し、みごと優良賞を受賞しました。
 出場した第1分団員5名は、仕事が終わった19時から21時まで訓練を行い日々努力をしてまいりました。大会当日は、ベストタイムを更新するなど勝負強いところを見せてくれ、今後の釧路町内での災害活動においても、迅速、確実、かつ安全に対応してくれるものと期待します。"

小グループを対象とした消防庁舎見学について   2023/01/15