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国際ネイチャースクールに参加しました
(2013.10.21更新)                   

8月20日から30日にかけて中国東北部で行われた2013年国際ネイチャースクールに参加しました。大学生が指導者となって小学生に環境教育活動を行なうという点は昨年と同様でしたが、今年は学生達の時間が取り易い夏休み中に実施したことと、小学生に直接指導を行う大学生が自分たちでプログラムを作成し準備していたことが大きく違っていました。前半の吉林省モモグ国家級自然保護区での活動は東北林業大学(黒竜江省ハルビン)の学生を中心として、後半の内モンゴル自治区ツムジ国家級自然保護区での活動は北京林業大学の学生が中心でした。
 また、国際・・・というネーミングの通り、今回は中国の大学で学んでいる台湾と韓国の留学生に加えて、ロシアの大学生も参加しました。国が違うことにより言葉の壁が問題になりますが、他民族社会の中国では国内にも言葉の壁があります。ネイチャースクールの現場はモンゴル系民族が多いため、生徒達は日常はモンゴル語を使っています。大学生達は都市部とは全く環境の違う地方での活動で、コミュニケーションの問題、生活環境の違い、そして何より内モンゴル地方の雄大な自然環境に接して貴重な経験を得たようです。スクールの最後にあたって、個人の連絡先やサインをもらいにくる生徒が多かったのを見ると、学生達は今回の活動に寄せたエネルギーでいくつもの壁を超えていたのでしょう。 
 今年度も、地球環境基金の助成を受け、タンチョウ保護研究グループがこの活動をサポートしています。




大学生による生徒たちへのレクチャーの様子




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