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韓国でのワークショップとツル類の越冬地訪問
2013年1月8日更新

 昨年の12月20日から27日にかけて韓国のタンチョウ越冬地を見てきました。
 韓国には軍事境界線(DMZ)に沿って4ヶ所の越冬地がありますが、今回はそのうちのヨンチョン(漣川)でツル類保護と地域の発展をどのように両立させるかというテーマでワークショップが開かれました。
 
韓国のタンチョウ越冬地の様子。タンチョウに混ざってマナヅルも見えます。
 このワークショップには韓国国内の関係者に加えて、日本から鹿児島県出水市のクレーンパークいずみの原口学芸員とタンチョウ保護研究グループの百瀬が招聘され、日本の2大ツル生息地に於ける人とツルとの関わりについて講演しました。
 ワークショップの後、ヨンチョンとチョロン(鐡原)でツルのカウント調査に参加したほか、チョロンではDMZの外側に設定されている文民統制区域(CCZ)の中にある村で開かれた第一回クレーンフェスティバルの一貫としての講演会でも発表しました。
 
クレーンフェスティバルが開催された村のあちこちにツルの絵が描かれていました。
 帰国前には、ソウルに近く、近年生息数の減少が著しい2ヶ所のタンチョウ越冬地パジュとカンワ(ともにCCZ及びその隣接地)の様子を視察できました。 (百瀬邦和)


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