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2010年度の標識調査が終了しました
2010.10.29更新

 今年度の標識調査は6月27日に開始し、8月07日に終了しました。捕獲に失敗した日を含む調査実施日は計12日です。調査には50名、のべ168人の方々がボランティアで参加して下さいました。

 今年標識したのは全てヒナ1羽の家族だったこともあり、標識数は昨年よりも少ない10羽でした。また、今年は宮崎県で口蹄疫が発生したため、酪農地帯である十勝・釧路・根室の農村地帯では各農家が入り口に石灰を撒くなど警戒態勢に入っていました。例年の調査では牧場の施設内、近くの採草地周辺や明渠排水路などでの作業を実施していたのですが、今年度は農家の防疫対策に配慮して農家周辺での調査を取り止め、十勝川、釧路川など大規模河川の河川敷内および湖沼の干潟域に限定して調査を実施しました。

 この調査は環境省タンチョウ保護増殖事業の一環としてタンチョウ保護研究グループが受託して行なっており、標識する足環は日本の鳥類標識センターである山階鳥類研究所から提供を受けています。

 
ヒナを放鳥する調査員

タンチョウ保護研究グループタンチョウ保護研究グループ

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