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ロシアのタンチョウ博士来釧
2009.3.13更新

 2009年2月27日―28日、タンチョウの声を研究しておられるアンナ・クレノバ博士(Dr. Klenova, Anna)が来釧されました。クレノバ博士は、昨年モスクワ大学で学位を取られたばかりです。大学では、主にオカ国立ツル類増殖センターで飼育下のタンチョウを研究されましたが、野生のタンチョウが多く繁殖している北海道で研究を進めたいとの希望があり、昨年から連絡を取り合っていました。今回は、函館で開かれた太平洋海鳥研究グループの研究会に出席するための来日でしたが、タンチョウの現場を是非見ておきたいとの強い希望で、会議後に釧路まで足を伸ばされました。

 タン保研事務局のスタッフが釧路湿原周辺を案内しました。博士は、雪の上のタンチョウがとても奇麗で、また近くからツルを観察することができることに感激されるとともに、ヒナの声変わりの過程など、新しい研究テーマをイメージする機会にもなったようです。

 野生のタンチョウを対象にした研究目的のための再来日を目指して努力するとのことで、来日が実現してタン保研とも一緒に活動できればと期待しています。
 
阿寒国際ツルセンターで観察するクレノバ博士
 
阿寒国際ツルセンターにて

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