本文へスキップ


What's New

タンチョウ総数調査が2008年1月19日〜29日に行われました。
2008.2.26更新

毎冬恒例のタンチョウ総数調査が、1月19日から29日にかけて行われました。
19・20日は鶴居、21・22日は阿寒、23日は音別、26日は中茶安別の越冬地で終日調査を行いました。24日と27〜29日は十勝や根室、およびその他小越冬地の調査を行いました。
 鶴居給餌上に集まったタンチョウの様子。
 
カウント調査風景−朝から日没まで雪の上でツルを数えます(阿寒給餌場)
最近は暖冬傾向気味ですが、今年は寒い日々が続き、調査中の最高気温が−4度くらいまでしか上がらない時もあり、久しぶりに寒さを実感しながらの調査となりました。
 1月19日から23日までは天候も良く、順調に調査も進みました。阿寒や鶴居の給餌場では200羽を超えるタンチョウが集まり、給餌場で、また山の上からと手分けして数を数えましたが、苦労しました。1月24日は吹雪となり、この日は釧路川流域に点在する小給餌場を3班に分かれて調査したのですが、悪天候の中で車の運転に注意しながらの調査となりました。この24日の雪で若干ツルの移動があったようで、28日からの釧路地方東部から根室にかけての調査では、事前の情報よりも少ないツルしか確認できなかったようです。
 毎年、大勢の方のご協力で行われているこの総数調査ですが、今年も48名の方にご参加いただきました。遠くフランス(!)から日本へ旅行に来られ、全日程、調査にご協力いただいた方や、交換留学制度によって北海道教育大学釧路校に来られている琉球大学の学生さんなど、さまざまな方が参加されました。
 現在、調査結果の集計・修正中です。ちなみに昨年の調査では1,213羽を数えました(現在、報告書は印刷中)。今年もこれと同程度の数を確認できたと思いますが、結果は近いうちにお伝えできる予定です。 →結果はこちら
 寒い中、調査にご参加いただいた皆さま、また、情報をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました。調査中に各給餌場の給餌人の皆さまには、いろいろとご便宜を計っていただき、たいへんお世話になりました。給餌場の皆さま、本当にありがとうございました。

タンチョウ保護研究グループタンチョウ保護研究グループ

〒085-0036
北海道釧路市若竹町9-21
TEL 0154-22-1993
FAX 0154-22-1993