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「タンチョウ保護のための実現可能な国際プロジェクト構築」
 国際会議を開催

2007.11.29更新

 2007年11月19日から23日まで、ロシア、中国、韓国、米国、日本の5カ国のタンチョウ研究者が釧路に集まり、タンチョウ保護を国際的な枠組で、また各国でどのように進めていくべきかを、連日深夜まで議論しました。
 まず、今年の段階目標として、各国のタンチョウが抱えている問題点を参加者の共通認識としました。その後、各国の解決すべき課題の優先順位を定め、また国際的視点で解決すべき課題を浮き彫りにしました。
 さらに、国際的な保護を推進するために、「国際タンチョウ保護ネットワーク組織」(仮称)の設立に向けて努力するとともに、各国の参加者は優先順位を定めた問題を自国に持ち帰り、それらの解決にむけた組織作りを進め、各国の事情を考慮した保護の方策を検討することになりました。
 日本においては、行政、市民、農家、研究者、あるいは保護関係者を交えた議論の場をつくることで、適応管理型の保護対策の推進を目指します。
なお、この会議は来年も継続される予定です。
本事業の一部は、地球環境基金の助成を受けて行いました。

 
会議でディスカッションする参加者
 
会議終了後の記念撮影

タンチョウ保護研究グループタンチョウ保護研究グループ

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