丸森町からタンチョウ復帰を考える会のメンバーが来釧2019.4.18更新
今回の視察はタンチョウ保護研究グループ会員で、復帰を考える会顧問の大内晴さんのご紹介で実現しました。復帰を考える会は宮城県丸森町で、町内大内地区に三基あるツル供養碑と古文書にあるタンチョウの記録をきっかけにして、タンチョウ復帰をシンボルにして地域活性化につなげることを目標に、冬水たんぼ等の活動を展開しています。代表の梅津正喜様以下3名のご一行は、4月13・14日の両日、釧路湿原周辺と別海・浜中一帯でタンチョウとその生息状況を視察されました。
(写真:細岡展望台から釧路湿原のタンチョウを遠望される梅津代表)
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